厚生労働省の「知って、肝炎プロジェクト」のスペシャルサポーターを務める元スピードスケート選手の清水宏保さん(北海道出身)が旭川市を表敬訪問し、肝炎検査の推進、肝炎ウイルス陽性者の早期の治療開始を訴えました。
開催場所:旭川市役所本庁舎2階 第2応接室
開催日時:2015年7月31日(金)
清水さんは、7月23日に開催した記者発表会「知って、肝炎2015」-肝炎検査に行ってみよう!-にて体験されたエコー検査等について紹介をして、肝炎検査の重要性を説明いたしました。
西川市長からは、「市の取り組みとして無料の肝炎検査を実施するとともに、相談やフォローアップ体制を整備しており、今後もこれらの取り組みを継続していく必要がある。」とのお答えがありました。
清水さんは、翌日に市内で開催されたウイルス肝炎に関するパネルディスカッション「みんなで肝がんを予防・治療」にも参加され、肝炎・肝がんに関する疑問を肝臓専門医に尋ねました。