厚生労働省「知って、肝炎プロジェクト」のスペシャルサポーターを務めるEXILEの松本利夫(MATSU)さんが出身地の川崎市を表敬訪問し、福田市長に肝炎対策の推進協力を訴えました。
開催場所:川崎市市長応接室
開催日時:2015年11月26日(木)
松本さんは、「肝炎は早期発見、早期治療が大事なので、市民の皆さんにも一度検査をお願いしたい。自分自身も肝炎ウイルス検査の節目の40歳なので受検したい。」と語られました。
福田市長は、ご自身が受けた肝炎ウイルス検査の写真を紹介するなどして、検査の大切さを述べられました。また、今年から感染がわかった陽性者に対して、専門医療機関への受診を呼び掛ける事業を始めたことなども説明されました。