厚生労働省「知って、肝炎プロジェクト」のスペシャルサポーターを務める橘慶太さんが大垣市を表敬訪問し、小川市長に肝炎の早期発見・早期治療の推進への協力を訴えました。
開催場所:大垣市役所市長室
開催日時:2016年2月15日(月)
橘さんは、「肝炎の治療は劇的な進歩を遂げ、早く検査をして治療すれば、C型肝炎による肝硬変や肝がんは、防ぐことができます。」などの杉特別参与のメッセージを伝えました。
また、橘さんご自身が1月に肝炎のウイルス検査を受けたことに触れ「検査は採血のみで気軽な感じであっという間だった。多くの人に検査を受けてほしいです。」と呼び掛けると、小川市長は「大垣市でも肝炎ウイルス検診や陽性者のフォローアップに引き続き積極的に取り組んでいきたい。」と述べられました。