厚生労働省

知って、肝炎

活動報告

2016.07.09「知って、肝炎プロジェクト」スペシャルサポーター 元野球選手の平松政治氏が福岡県朝倉市・筑前町・東峰村を表敬訪問

厚生労働省「知って、肝炎プロジェクト」のスペシャルサポーターを務める元野球選手・平松政次さんが福岡県朝倉市・筑前町・東峰村を表敬訪問し、肝炎ウイルス検査の受検、肝炎の早期発見・早期治療を呼び掛けました。

開催場所:朝倉市総合市民センター(ピーポート甘木)
開催日時:2016年7月9日(土)

平松さんは、「肝炎ウィルス検査は採血のみで簡単にわかるもので、検査自体はそれほど難しいものではありません。
最近では治療効果も格段に向上しておりますが、肝臓は沈黙の臓器と言われており、完治が難しい状態になりかねません。
そのため、早期発見・早期治療が何よりも重要です」と検査および早期発見の重要性を訴えました。

また表敬訪問と同日に開催された、「肝炎検診・住民の集い ~今こそ、たたけ!肝炎、たたけ!肝がん~」に特別ゲストとして平松氏が登場。

集まった住民へ向け「朝倉市の皆さまには、肝炎の早期発見・早期治療へ向け、自ら積極的に取り組んで欲しい。
そして、周りの人にも肝炎ウィルス検査を広めて欲しい。」と訴えかけました。