厚生労働省

知って、肝炎

活動報告

2020.01.14スペシャルサポーター SOLIDEMO シュネル氏 木全 寛幸氏が茨城県阿見町を表敬訪問

スペシャルサポーター SOLIDEMO シュネル 氏 木全 寛幸 氏が1月14日(火)に茨城県阿見町を表敬訪問し、肝炎に関する啓発活動を行いました。

開催場所:阿見町役場
開催日時:2020年1月14日(火)

冒頭、阿見町長 千葉 繁氏からの挨拶では「阿見町では2019年では200人ほどの方が受検されております。肝炎は早く見つけて、早く治療することが大切です。そのために検査の普及活動をしなければいけません。」と阿見町においても検査への普及活動が大切であると述べられました。茨城県稲敷医師会 会長 宮本二郎 氏は、「C型肝炎は飲み薬で治療できるようになりました。この様な時代で生きているからこそ、しっかり検査を受けてほしいです。」と肝炎対策の普及について奮起を促しました。お話を受けてSOLIDEMO 木全氏は、「肝炎の普及啓発において、肝炎について“先ずは知ること”が大事だと感じます。一番怖いのは、大切な人や自分自身が、肝炎に気付かないまま病気が進行して、肝硬変、肝がんになってしまうことです。肝炎の治療は劇的な進歩を遂げており、治療効果も上がっております。 早期発見・早期治療を心がけて欲しいです。」と述べました。最後に「僕らを通して、肝炎の知識や、肝炎ウイルス検査について知って頂き、検査を受けてもらうことが使命です!」と、スペシャルサポーターとして、一生懸命取り組む心意気を改めて表しました。